10億は読者の数。作家としての人生を全うしたい。
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全作品読了を目指して、更新していきます。
芥川龍之介賞 * 第1回(1935年上半期) - 石川達三 「蒼氓」 * 第2回(1935年下半期) - 該当作品なし(二・二六事件のため審査中止) * 第3回(1936年上半期) - 小田嶽夫 「城外」、鶴田知也 「コシャマイン記」 * 第4回(1936年下半期) - 石川淳 「普賢」、冨澤有爲男 「地中海」 * 第5回(1937年上半期) - 尾崎一雄 「暢気眼鏡」他 * 第6回(1937年下半期) - 火野葦平 「糞尿譚」 * 第7回(1938年上半期) - 中山義秀 「厚物咲」 * 第8回(1938年下半期) - 中里恒子 「乗合馬車」他 * 第9回(1939年上半期) - 半田義之 「鶏騒動」、長谷健 「あさくさの子供」 * 第10回(1939年下半期) - 寒川光太郎 「密獵者」 * 第11回(1940年上半期) - 高木卓 「歌と門の盾」(受賞辞退) * 第12回(1940年下半期) - 櫻田常久 「平賀源内」 * 第13回(1941年上半期) - 多田裕計 「長江デルタ」 * 第14回(1941年下半期) - 芝木好子 「青果の市」 * 第15回(1942年上半期) - 該当作品なし * 第16回(1942年下半期) - 倉光俊夫 「連絡員」 * 第17回(1943年上半期) - 石塚喜久三 「纏足の頃」 * 第18回(1943年下半期) - 東野邊薫 「和紙」 * 第19回(1944年上半期) - 八木義徳 「劉廣福」、小尾十三 「登攀」 * 第20回(1944年下半期) - 清水基吉 「雁立」 * 第21回(1949年上半期) - 由起しげ子 「本の話」、小谷剛 「確証」 * 第22回(1949年下半期) - 井上靖 「闘牛」 * 第23回(1950年上半期) - 辻亮一 「異邦人」 * 第24回(1950年下半期) - 該当作品なし * 第25回(1951年上半期) - 安部公房 「壁 S・カルマ氏の犯罪」、石川利光 「春の草」他 * 第26回(1951年下半期) - 堀田善衛 「広場の孤独」「漢奸」その他 * 第27回(1952年上半期) - 該当作品なし * 第28回(1952年下半期) - 五味康祐 「喪神」、松本清張 「或る『小倉日記』伝」 * 第29回(1953年上半期) - 安岡章太郎 「悪い仲間・陰気な愉しみ」 * 第30回(1953年下半期) - 該当作品なし * 第31回(1954年上半期) - 吉行淳之介 「驟雨」その他 * 第32回(1954年下半期) - 小島信夫 「アメリカン・スクール」、 庄野潤三 「プールサイド小景」
* 第33回(1955年上半期) - 遠藤周作「白い人」* 第34回(1955年下半期) - 石原慎太郎 「太陽の季節」 * 第35回(1956年上半期) - 近藤啓太郎 「海人舟」 * 第36回(1956年下半期) - 該当作品なし * 第37回(1957年上半期) - 菊村到 「硫黄島」 * 第38回(1957年下半期) - 開高健 「裸の王様」 * 第39回(1958年上半期) - 大江健三郎 「飼育」 * 第40回(1958年下半期) - 該当作品なし * 第41回(1959年上半期) - 斯波四郎 「山塔」 * 第42回(1959年下半期) - 該当作品なし * 第43回(1960年上半期) - 北杜夫 「夜と霧の隅で」 * 第44回(1960年下半期) - 三浦哲郎 「忍ぶ川」 * 第45回(1961年上半期) - 該当作品なし * 第46回(1961年下半期) - 宇能鴻一郎 「鯨神」 * 第47回(1962年上半期) - 川村晃 「美談の出発」 * 第48回(1962年下半期) - 該当作品なし * 第49回(1963年上半期) - 後藤紀一 「少年の橋」、河野多惠子 「蟹」 * 第50回(1963年下半期) - 田辺聖子 「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 * 第51回(1964年上半期) - 柴田翔 「されどわれらが日々──」 * 第52回(1964年下半期) - 該当作品なし * 第53回(1965年上半期) - 津村節子 「玩具」 * 第54回(1965年下半期) - 高井有一 「北の河」 * 第55回(1966年上半期) - 該当作品なし * 第56回(1966年下半期) - 丸山健二 「夏の流れ」 * 第57回(1967年上半期) - 大城立裕 「カクテル・パーティー」 * 第58回(1967年下半期) - 柏原兵三 「徳山道助の帰郷」 * 第59回(1968年上半期) - 丸谷才一 「年の残り」、大庭みな子 「三匹の蟹」 * 第60回(1968年下半期) - 該当作品なし * 第61回(1969年上半期) - 庄司薫 「赤頭巾ちゃん気をつけて」、田久保英夫 「深い河」 * 第62回(1969年下半期) - 清岡卓行 「アカシヤの大連」 * 第63回(1970年上半期) - 吉田知子 「無明長夜」、古山高麗雄 「プレオー8の夜明け」 * 第64回(1970年下半期) - 古井由吉 「杳子」 * 第65回(1971年上半期) - 該当作品なし * 第66回(1971年下半期) - 李恢成 「砧をうつ女」、東峰夫 「オキナワの少年」 * 第67回(1972年上半期) - 畑山博 「いつか汽笛を鳴らして」、宮原昭夫 「誰かが触った」 * 第68回(1972年下半期) - 山本道子 「ベティさんの庭」、郷静子 「れくいえむ」 * 第69回(1973年上半期) - 三木卓 「鶸」 * 第70回(1973年下半期) - 野呂邦暢 「草のつるぎ」、森敦 「月山」 * 第71回(1974年上半期) - 該当作品なし * 第72回(1974年下半期) - 日野啓三 「あの夕陽」、阪田寛夫 「土の器」 * 第73回(1975年上半期) - 林京子 「祭りの場」 * 第74回(1975年下半期) - 中上健次 「岬」、岡松和夫 「志賀島」 * 第75回(1976年上半期) - 村上龍 「限りなく透明に近いブルー」 * 第76回(1976年下半期) - 該当作品なし * 第77回(1977年上半期) - 三田誠広 「僕って何」、池田満寿夫 「エーゲ海に捧ぐ」 * 第78回(1977年下半期) - 宮本輝 「螢川」、高城修三 「榧の木祭り」 * 第79回(1978年上半期) - 高橋揆一郎 「伸予」、高橋三千綱 「九月の空」 * 第80回(1978年下半期) - 該当作品なし * 第81回(1979年上半期) - 重兼芳子 「やまあいの煙」、青野聰 「愚者の夜」 * 第82回(1979年下半期) - 森禮子 「モッキングバードのいる町」 * 第83回(1980年上半期) - 該当作品なし * 第84回(1980年下半期) - 尾辻克彦 「父が消えた」 * 第85回(1981年上半期) - 吉行理恵 「小さな貴婦人」 * 第86回(1981年下半期) - 該当作品なし * 第87回(1982年上半期) - 該当作品なし * 第88回(1982年下半期) - 加藤幸子 「夢の壁」、唐十郎 「佐川君からの手紙」 * 第89回(1983年上半期) - 該当作品なし * 第90回(1983年下半期) - 笠原淳 「杢二の世界」、高樹のぶ子 「光抱く友よ」 * 第91回(1984年上半期) - 該当作品なし * 第92回(1984年下半期) - 木崎さと子 「青桐」 * 第93回(1985年上半期) - 該当作品なし * 第94回(1985年下半期) - 米谷ふみ子 「過越しの祭」 * 第95回(1986年上半期) - 該当作品なし * 第96回(1986年下半期) - 該当作品なし * 第97回(1987年上半期) - 村田喜代子 「鍋の中」 * 第98回(1987年下半期) - 池澤夏樹 「スティル・ライフ」、三浦清宏 「長男の出家」 * 第99回(1988年上半期) - 新井満 「尋ね人の時間」 * 第100回(1988年下半期) - 南木佳士 「ダイヤモンドダスト」、李良枝 「由煕」 * 第101回(1989年上半期) - 該当作品なし * 第102回(1989年下半期) - 大岡玲 「表層生活」、瀧澤美恵子 「ネコババのいる町で」 * 第103回(1990年上半期) - 辻原登 「村の名前」 * 第104回(1990年下半期) - 小川洋子 「妊娠カレンダー」 * 第105回(1991年上半期) - 辺見庸 「自動起床装置」、荻野アンナ 「背負い水」 * 第106回(1991年下半期) - 松村栄子 「至高聖所アバトーン」 * 第107回(1992年上半期) - 藤原智美 「運転士」 * 第108回(1992年下半期) - 多和田葉子 「犬婿入り」 * 第109回(1993年上半期) - 吉目木晴彦 「寂寥郊野」 * 第110回(1993年下半期) - 奥泉光 「石の来歴」 * 第111回(1994年上半期) - 室井光広 「おどるでく」、 笙野頼子 「タイムスリップ・コンビナート」
* 第112回(1994年下半期) - 該当作品なし* 第113回(1995年上半期) - 保坂和志 「この人の閾」 * 第114回(1995年下半期) - 又吉栄喜 「豚の報い」 * 第115回(1996年上半期) - 川上弘美 「蛇を踏む」 * 第116回(1996年下半期) - 辻仁成 「海峡の光」、柳美里 「家族シネマ」 * 第117回(1997年上半期) - 目取真俊 「水滴」 * 第118回(1997年下半期) - 該当作品なし * 第119回(1998年上半期) - 花村萬月 「ゲルマニウムの夜」、 藤沢周 「ブエノスアイレス午前零時」
* 第120回(1998年下半期) - 平野啓一郎 「日蝕」* 第121回(1999年上半期) - 該当作品なし * 第122回(1999年下半期) - 玄月 「蔭の棲みか」、藤野千夜 「夏の約束」 * 第123回(2000年上半期) - 町田康 「きれぎれ」、松浦寿輝 「花腐し」 * 第124回(2000年下半期) - 青来有一 「聖水」、堀江敏幸 「熊の敷石」 * 第125回(2001年上半期) - 玄侑宗久 「中陰の花」 * 第126回(2001年下半期) - 長嶋有 「猛スピードで母は」 * 第127回(2002年上半期) - 吉田修一 「パーク・ライフ」 * 第128回(2002年下半期) - 大道珠貴 「しょっぱいドライブ」 * 第129回(2003年上半期) - 吉村萬壱 「ハリガネムシ」 * 第130回(2003年下半期) - 金原ひとみ 「蛇にピアス」、綿矢りさ 「蹴りたい背中」 * 第131回(2004年上半期) - モブ・ノリオ 「介護入門」 * 第132回(2004年下半期) - 阿部和重 「グランド・フィナーレ」 * 第133回(2005年上半期) - 中村文則 「土の中の子供」 * 第134回(2005年下半期) - 絲山秋子 「沖で待つ」 * 第135回(2006年上半期) - 伊藤たかみ 「八月の路上に捨てる」 * 第136回(2006年下半期) - 青山七恵 「ひとり日和」 * 第137回(2007年上半期) - 諏訪哲史 「アサッテの人」 * 第138回(2007年下半期) - 川上未映子 「乳と卵」 * 第139回(2008年上半期) - 楊逸 「時が滲む朝」 直木三十五賞 * 第1回(1935年上半期) - 川口松太郎「鶴八鶴次郎」「風流深川唄」「明治一代女」 * 第2回(1935年下半期) - 鷲尾雨工『吉野朝太平記』その他 * 第3回(1936年上半期) - 海音寺潮五郎「天正女合戦」「武道傳來記」 * 第4回(1936年下半期) - 木々高太郎「人生の阿呆」 * 第5回(1937年上半期) - 該当作品なし * 第6回(1937年下半期) - 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』その他 * 第7回(1938年上半期) - 橘外男『ナリン殿下への回想』 * 第8回(1938年下半期) - 大池唯雄「兜首」「秋田口の兄弟」 * 第9回(1939年上半期) - 該当作品なし * 第10回(1939年下半期) - 該当作品なし * 第11回(1940年上半期) - 堤千代「小指」その他、河内仙介「軍事郵便」 * 第12回(1940年下半期) - 村上元三「上総風土記」その他 * 第13回(1941年上半期) - 木村荘十「雲南守備兵」 * 第14回(1941年下半期) - 該当作品なし * 第15回(1942年上半期) - 該当作品なし * 第16回(1942年下半期) - 田岡典夫「強情いちご」その他、神崎武雄「寛容」その他 * 第17回(1943年上半期) - 受賞者なし(山本周五郎の「日本婦道記」が選ばれたが、辞退) * 第18回(1943年下半期) - 森荘已池「山畠」「蛾と笹舟」 * 第19回(1944年上半期) - 岡田誠三「ニューギニヤ山岳戦」 * 第20回(1944年下半期) - 該当作品なし * 第21回(1949年上半期) - 富田常雄「面」「刺青」 * 第22回(1949年下半期) - 山田克郎「海の廃園」 * 第23回(1950年上半期) - 今日出海「天皇の帽子」、小山いと子「執行猶予」 * 第24回(1950年下半期) - 檀一雄「長恨歌」「真説石川五右衛門」 * 第25回(1951年上半期) - 源氏鶏太「英語屋さん」「颱風さん」「御苦労さん」 * 第26回(1951年下半期) - 久生十蘭「鈴木主水」、柴田錬三郎「イエスの裔」 * 第27回(1952年上半期) - 藤原審爾「罪な女」その他 * 第28回(1952年下半期) - 立野信之「叛乱」 * 第29回(1953年上半期) - 該当作品なし * 第30回(1953年下半期) - 該当作品なし * 第31回(1954年上半期) - 有馬頼義「終身未決囚」 * 第32回(1954年下半期) - 梅崎春生「ボロ家の春秋」、戸川幸夫「高安犬物語」 * 第33回(1955年上半期) - 該当作品なし * 第34回(1955年下半期) - 新田次郎『強力伝』、邱永漢「香港」 * 第35回(1956年上半期) - 南條範夫「燈台鬼」、今官一『壁の花』 * 第36回(1956年下半期) - 今東光「お吟さま」、穂積驚「勝烏」 * 第37回(1957年上半期) - 江崎誠致『ルソンの谷間』 * 第38回(1957年下半期) - 該当作品なし * 第39回(1958年上半期) - 山崎豊子「花のれん」、榛葉英治『赤い雪』 * 第40回(1958年下半期) - 城山三郎「総会屋錦城」、多岐川恭『落ちる』 * 第41回(1959年上半期) - 渡邊喜恵子『馬淵川』、平岩弓枝「鏨師」 * 第42回(1959年下半期) - 司馬遼太郎『梟の城』、戸板康二「團十郎切腹事件」 * 第43回(1960年上半期) - 池波正太郎「錯乱」 * 第44回(1960年下半期) - 寺内大吉「はぐれ念仏」、黒岩重吾『背徳のメス』 * 第45回(1961年上半期) - 水上勉「雁の寺」 * 第46回(1961年下半期) - 伊藤桂一「螢の河」 * 第47回(1962年上半期) - 杉森久英『天才と狂人の間』 * 第48回(1962年下半期) - 山口瞳「江分利満氏の優雅な生活」、杉本苑子『孤愁の岸』 * 第49回(1963年上半期) - 佐藤得二『女のいくさ』 * 第50回(1963年下半期) - 安藤鶴夫『巷談本牧亭』、和田芳恵『塵の中』 * 第51回(1964年上半期) - 該当作品なし * 第52回(1964年下半期) - 永井路子『炎環』、安西篤子「張少子の話」 * 第53回(1965年上半期) - 藤井重夫「虹」 * 第54回(1965年下半期) - 新橋遊吉「八百長」、千葉治平「虜愁記」 * 第55回(1966年上半期) - 立原正秋「白い罌粟」 * 第56回(1966年下半期) - 五木寛之「蒼ざめた馬を見よ」 * 第57回(1967年上半期) - 生島治郎『追いつめる』 * 第58回(1967年下半期) - 野坂昭如「アメリカひじき」「火垂るの墓」、三好徹「聖少女」 * 第59回(1968年上半期) - 該当作品なし * 第60回(1968年下半期) - 陳舜臣「青玉獅子香炉」、早乙女貢『僑人の檻』 * 第61回(1969年上半期) - 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 * 第62回(1969年下半期) - 該当作品なし * 第63回(1970年上半期) - 結城昌治「軍旗はためく下に」、渡辺淳一「光と影」 * 第64回(1970年下半期) - 豊田穣『長良川』 * 第65回(1971年上半期) - 該当作品なし * 第66回(1971年下半期) - 該当作品なし * 第67回(1972年上半期) - 綱淵謙錠『斬』、井上ひさし「手鎖心中」 * 第68回(1972年下半期) - 該当作品なし * 第69回(1973年上半期) - 長部日出雄「津軽世去れ節」「津軽じょんから節」、 藤沢周平「暗殺の年輪」
* 第70回(1973年下半期) - 該当作品なし* 第71回(1974年上半期) - 藤本義一「鬼の詩」 * 第72回(1974年下半期) - 半村良「雨やどり」、井出孫六『アトラス伝説』 * 第73回(1975年上半期) - 該当作品なし * 第74回(1975年下半期) - 佐木隆三『復讐するは我にあり』 * 第75回(1976年上半期) - 該当作品なし * 第76回(1976年下半期) - 三好京三『子育てごっこ』 * 第77回(1977年上半期) - 該当作品なし * 第78回(1977年下半期) - 該当作品なし * 第79回(1978年上半期) - 津本陽「深重の海」、色川武大「離婚」 * 第80回(1978年下半期) - 宮尾登美子『一絃の琴』、有明夏夫『大浪花諸人往来』 * 第81回(1979年上半期) - 田中小実昌「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」、 阿刀田高『ナポレオン狂』
* 第82回(1979年下半期) - 該当作品なし* 第83回(1980年上半期) - 向田邦子「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」、 志茂田景樹『黄色い牙』
* 第84回(1980年下半期) - 中村正軌『元首の謀叛』* 第85回(1981年上半期) - 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 * 第86回(1981年下半期) - つかこうへい『蒲田行進曲』、光岡明『機雷』 * 第87回(1982年上半期) - 深田祐介『炎熱商人』、村松友視「時代屋の女房」 * 第88回(1982年下半期) - 該当作品なし * 第89回(1983年上半期) - 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 * 第90回(1983年下半期) - 神吉拓郎『私生活』、高橋治「秘伝」 * 第91回(1984年上半期) - 連城三紀彦『恋文』、難波利三『てんのじ村』 * 第92回(1984年下半期) - 該当作品なし * 第93回(1985年上半期) - 山口洋子「演歌の虫」「老梅」 * 第94回(1985年下半期) - 森田誠吾『魚河岸ものがたり』、 林真理子「最終便に間に合えば」「京都まで」
* 第95回(1986年上半期) - 皆川博子『恋紅』* 第96回(1986年下半期) - 逢坂剛『カディスの赤い星』、常盤新平『遠いアメリカ』 * 第97回(1987年上半期) - 白石一郎『海狼伝』、 山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』
* 第98回(1987年下半期) - 阿部牧郎『それぞれの終楽章』* 第99回(1988年上半期) - 西木正明「凍れる瞳」「端島の女」、 景山民夫『遠い海から来たCOO』
* 第100回(1988年下半期) - 杉本章子『東京新大橋雨中図』、藤堂志津子「熟れてゆく夏」* 第101回(1989年上半期) - ねじめ正一『高円寺純情商店街』、 笹倉明『遠い国からの殺人者』
* 第102回(1989年下半期) - 星川清司「小伝抄」、原尞『私が殺した少女』* 第103回(1990年上半期) - 泡坂妻夫『蔭桔梗』 * 第104回(1990年下半期) - 古川薫『漂泊者のアリア』 * 第105回(1991年上半期) - 宮城谷昌光『夏姫春秋』、芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 * 第106回(1991年下半期) - 高橋義夫「狼奉行」、高橋克彦『緋い記憶』 * 第107回(1992年上半期) - 伊集院静『受け月』 * 第108回(1992年下半期) - 出久根達郎『佃島ふたり書房』 * 第109回(1993年上半期) - 高村薫『マークスの山』、北原亞以子『恋忘れ草』 * 第110回(1993年下半期) - 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』、 大沢在昌『新宿鮫 無間人形』
* 第111回(1994年上半期) - 中村彰彦「二つの山河」、海老沢泰久『帰郷』 * 第112回(1994年下半期) - 該当作品なし * 第113回(1995年上半期) - 赤瀬川隼『白球残映』 * 第114回(1995年下半期) - 小池真理子『恋』、藤原伊織『テロリストのパラソル』 * 第115回(1996年上半期) - 乃南アサ『凍える牙』 * 第116回(1996年下半期) - 坂東眞砂子『山妣』 * 第117回(1997年上半期) - 篠田節子『女たちのジハード』、浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 * 第118回(1997年下半期) - 該当作品なし * 第119回(1998年上半期) - 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 * 第120回(1998年下半期) - 宮部みゆき『理由』 * 第121回(1999年上半期) - 佐藤賢一『王妃の離婚』、桐野夏生『柔らかな頬』 * 第122回(1999年下半期) - なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 * 第123回(2000年上半期) - 船戸与一『虹の谷の五月』、金城一紀『GO』 * 第124回(2000年下半期) - 山本文緒『プラナリア』、重松清『ビタミンF』 * 第125回(2001年上半期) - 藤田宜永『愛の領分』 * 第126回(2001年下半期) - 山本一力『あかね空』、唯川恵『肩ごしの恋人』 * 第127回(2002年上半期) - 乙川優三郎『生きる』 * 第128回(2002年下半期) - 該当作品なし * 第129回(2003年上半期) - 石田衣良『4TEEN フォーティーン』、村山由佳『星々の舟』 * 第130回(2003年下半期) - 江國香織『号泣する準備はできていた』、 京極夏彦『後巷説百物語』
* 第131回(2004年上半期) - 奥田英朗『空中ブランコ』、熊谷達也『邂逅の森』 * 第132回(2004年下半期) - 角田光代『対岸の彼女』 * 第133回(2005年上半期) - 朱川湊人『花まんま』 * 第134回(2005年下半期) - 東野圭吾『容疑者Xの献身』 * 第135回(2006年上半期) - 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』、 森絵都『風に舞いあがるビニールシート』
* 第136回(2006年下半期) - 該当作品なし* 第137回(2007年上半期) - 松井今朝子『吉原手引草』 * 第138回(2007年下半期) - 桜庭一樹『私の男』 * 第139回(2008年上半期) - 井上荒野『切羽へ』 PR
芥川賞・直木賞
芥川賞は「芥川賞全集」ちゅーのがあるのですけど、直木賞の、特に最初の方って、本当、探すのが難しいですよねー。
無題
えっ。
直木賞の初めのほうって見つけ辛いんですか。 知りませんでした……。 のんびり読了していきたいと思います。 |
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