ガンジー

2008年12月21日観賞。

呼吸することと、小説を書くことは似ている

呼吸していないと人間が死んでしまうように、
作家という生き物は小説を書いていないと死んでしまう。

商品を作り続けないと、リアルに金がなくなるという意味ももちろん含まれているが、
書いていないとなんだか落ち着かないのだ。

山があるから、山を登るのと同じで、
物語が浮かんでくると、書かずにはいられない。

それを商業的に成功させられるかどうかが、
プロ作家として生きていけるかどうかの分岐点なのだが。

ああ、僕は成功者側になりたいものだなぁ、とつくづく思うもので……。

振り返り。

プロダクションＩＧ×マッグガーデン
http://www.mag-garden.co.jp/IGMAG/
結果→落選。

事前に読んでいただき、
感想・ご意見を下さった方々、
ご助力ありがとうございました。

今回はこのような結果となりましたが、
読み物として、よりよいものを追求していきますので、
また読んでいただければ幸いです。

今後ともＮＮをよろしくお願いいたします。

小説家を目指すのは楽しい。

最近毎日、
原稿用紙換算で3枚ずつ小説を書いております。
空き時間を見つけては携帯電話でぽちぽち。
パソコンのメールボックスに送っています。

突発的に僕の人生が変わったわけではないんですが、
なんだか、充実した毎日が送れています。

ありがとう。
皆さんどうも。

アカデミー賞『作品賞』受賞作品

全作品観賞を目指して、更新していきます。